2007年04月24日

<大卒求人倍率>来春は2.14倍 今春以上の売り手市場に

リクルートが23日発表した08年3月卒業予定の大学生・大学院生の採用調査によると、企業の求人総数は前年同期比13.0%増の93万2600人で、84年の調査開始以来最高となった。就職希望者1人に対しどれだけ求人があるかを示す求人倍率も同0.25ポイント増の2.14倍で、92年以来16年ぶりに2倍を超えた。今春以上の売り手市場だが、中小企業の求人の急増が背景にある。
 従業員5人以上の7315社に調査し4350社(回収率59.5%)から回答を得た。学生1万6135人にも調査した。
 学生の就職希望者数は同0.1%減の43万6500人で、89年以来19年ぶりの前年割れ。同社は「少子化の影響というより、留年や退学の増加ではないか」とみている。
 求人倍率は従業員1000人未満の中小零細企業が4.22倍(前年同期3.42倍)、1000人以上の大企業が0.77倍(同0.75倍)。いずれも増えたが、大企業は依然として「狭き門」となっている。
 業種別の求人倍率は、金融業が0.39倍で買い手市場だったのに対し、「休日も休めない」などと学生に不人気の流通業は7.31倍で完全な売り手市場だった。
 同社は「企業業績の回復と団塊世代の大量退職を背景に求人数が増えた」と分析している。

毎日新聞

求人倍率(きゅうじんばいりつ)とは、求人数を求職者数で割ることによって求められる経済指標。


株式会社リクルート(RECRUIT CO.,LTD.)は、日本の出版社である。1960年に東京大学の学生であった江副浩正によって創業され、さまざまな分野で情報サービスを提供している。社員全員が参加できる新事業コンペを早くから導入し、若手社員でも自由に事業を起こすことができる開放的な社風であるという。人材輩出企業としても有名で、あらゆる業界にリクルート出身者が存在している。最初から起業を目的として入社した社員も多いらしい。1988年の、敗戦後最大級の疑獄事件ともいわれたリクルート事件の後、リクルートの創業者である江副が経営から退くと共に、大手スーパー ダイエーの創業者・社長(当時)の中内功へ保有株式が譲渡され、ダイエーの系列下に入ったが、2000年頃に離脱している。 06年3月期決算発表の席上、2010年度の連結売上高目標で1兆円を目指すとしている。[06年度連結ベースで6300億円の売上高(非上場のため概算)]

posted by ジャックバウワー at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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